
前回この帆船を観に行ったことに味をしめ(?)出航を見てきました。
今回も豊洲からバスで行ったので行き帰りとも楽でした♪
晴海埠頭に到着すると、音楽隊の演奏とともにちょうどこれから出航しようというところ。

船の手前にいる人達は関係者のようです。
私たちは柵の中には入れませんでしたが、外から見ている一般の人もけっこう多かったです。
先にホストシップのさわゆきが港を離れていきます。

やがて船上の人達がするするとマストを登りはじめました。

そばで見ていた子供は「海賊みたい!」と大はしゃぎです。
本物の船、本物の海の男たちなんですから、良い思い出になるんじゃないかな。

帆をおろしてくれるのかな?と思っていたら船はマストに人をびっしり乗せたまま、岸を離れました。

マスト上の人はと見ると笑顔で手をふっています。
船が停泊していた一週間あまりの間、どんなことがあったんでしょうね?

エスメラルダ号はそのまま、海王丸のわきをぬけ、想像以上の早さで去っていきました。
晴天の空の下、旗が最後まできれいに見えていました。

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