昨日は時間がなかったので本日「東京マラソン2011in豊洲 」続きを書きます。
2月の最終日(28日)は天候が大荒れ。
いや〜、今日が開催日じゃなくって本当によかったです。
27日は、まるで小春日和。
そのせいか例年より観客が多い気がしました。
意気揚々と先頭ランナーを撮るために出かけたのですが「その1」を書くためにカメラにSDカードを入れ忘れ、一度戻ったために先頭集団は逃してしまいました。
市民ランナーで快挙を果たした川内さんとか見たかったなぁ。
その後、撮った写真を何点か掲載しておきます。
4位だった渋井陽子選手。
唯一見た芸能人ランナーの猫ひろしさん。
あまり早さに呆然、しかも沿道のお客さんにサービスまでしてました。
2時間37分49秒って、凄過ぎる。
豊洲は、38キロ地点なのでやはり選手たちの表情は苦しそうな人が多いです。
キイロイトリ(笑)
今回、友人が初めて走っているので豊洲を通過する前に「なか卯」でお昼ごはん。ランナーアップデート(位置情報サービス)というサービスがあったので大体の位置がわかるので安心です。
撮影再開、豊洲交差点は人が多過ぎで良い撮影ポイントがないので元の位置へ。
市民ランナーが増えてくるとコスプレランナーが多くなりますが
コレも東京マラソンの楽しみの一つです。
ほんと、生半可なコスプレじゃ目立ちませんね。
東京マラソンを象徴するような変な写真(笑)
そして、無事友人を発見し応援&撮影が出来たのでゆりかもめでゴールの東京ビックサイトへ。
国際展示場駅まで行ってしまいましたが有明駅で降りて歩いたほうが良さそうです。
会場は、混雑を回避するため一方通行になっており、ゴール付近まで行くのも大変でした。多分、友人が出ていなかったら絶対に行きません(笑)が「東京マラソン」が凄いイベントだということを肌で感じることが出来ました。
ゴールには、関係者以外近づけないようになっています。
友人は、4時間5分でゴール!待ち合わせエリアというのがあってそこで会うことが出来ました。
彼は、マラソン歴はまだ短いので健闘をたたえてきました。
このタオル(↑)は、完走者にプレゼントされるもので左にある都庁、雷門、東京タワー、ビックサイトのシルエットが印象的です。
豊洲に戻ってくると関門閉鎖となる3時半頃も近づいており、
ランナーもまばらになっていました。
いつもは傍観者ですが今年は友人が参加していたのでより東京マラソンという
イベントをより楽しませていただきました。
なんにしても豊洲住人としては、
豊洲がコースになっているのが非常に嬉しいです。
来年もこんな感じに晴れるといいですね〜っ。
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