2017年3月23日、豊洲シビックセンターで開かれた「豊洲地区1-1街区開発計画 計画概要説明会」に行ってきました。
引用元 : http://www.decn.co.jp/?p=79908
東急不動産、NIPPO、大成有楽不動産による開発計画です。
場所としては、以前ヤマト運輸の営業所やレンタルのニッケンがあった場所になります。
引っ越す前にここに高層マンションの計画があることは知らされていましたが写真をご覧の通り現在の自宅からは非常に関係ある場所であり、興味があったので聞きに行くことにしました。
会場(サブ・レクホール)は立ち見が出るぐらいの盛況ぶりでした。
内容自体は既にWeb等で公開されてる概要の説明で特段目新しいことはなかったのですが住宅棟は、50階の高層マンション(世帯数は約1200世帯)、隣に認可予定の保育所棟(地上2階)、豊洲六丁目公園側に生活利便施設棟(地上2階)にスーパーを開店予定とのことでした。
※ マンションは、約180メートルで最高部の高さが144.35mの豊洲シエルタワーを軽く超えます。豊洲2-1街区に建設中のホテルが約180メートルなので予定通り建設されれば、同規模の高さとなりますね。
着工は、平成30年度(2018年)、竣工は平成33年度(2021年)を予定しているとのことです。
豊洲5丁目は、豊洲シエルタワーぐらいが高層マンションで建築物の高さ規制があるようなのですが豊洲地区1-1街区は、同じ5丁目でもルールが違うらしく、高層建築物が建築可能のようでした。
まあ、個人的にはここにそんなでかい建物を立てるってどうなの?って感じなんですが・・ここの土地は、相場よりかなり高く落札されたと聞いていたのでデベロッパーとしても世帯数の多い高層マンションを立てることを前提に落札したんだろうなぁと想像しています。
説明会の後半は、質疑応答ということで近隣住民の参加者からいろいろな質問がされていました。
豊洲6丁目にお住いの方は、近隣施設として、スーパーや保育園だけ早く建設してもらえないか、郵便局が来るとありがたい、東電堀にある船着き場(江東区が水陸両用バスを運行する予定)と上手く連携してほしいなどの要望が出ていました。
まあ、何にしても概要が固まれば、平成30年には建設は始まると思いますので今後も動向をチェックしていきたいと思います。
しかし、豊洲にもまだ、マンションが建設できる場所があるんですねぇ〜。
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