本日、ユナイデットシネマ豊洲で行われた「モンスターvsエイリアン」の試写会に当選したので行ってきました。
naoは仕事だったので一人で行ったのですが平日、17時開映だったのでお母さんと子供が一杯(笑)
自宅で仕事をしているのこういう時、融通がきくのはありがたいです。
この試写会は、ユナイデットシネマ豊洲に導入される「デジタル3Dシネマ」のお披露目でもあったようです。
いただいた、ちらしによるとデジタル3Dシネマは、米リアルD社の開発した3D技術で専用メガネをかけるだけで立体映像が楽しめるのこと。
ちなみにこんなメガネをもらえます(メガネは回収せずにお持ち帰りOKでした)
劇場のスクリーンは、ホワイトスクリーンからシルバースクリーンに貼り替えられ、投影するプロジェクターに専用レンズを設置する仕組みらしいです。
これならば工事などは必要なく、簡単に3Dの仕組みを導入できるのかも知れませんね(どうやら、使用許諾料は高いらしい・・)。
ユナイデットシネマ豊洲では、スクリーン1にデジタル3Dシネマの仕組みが導入されたようです。
さて、初のデジタル3Dシネマを観た感想なんですが映画の面白さを損なうことなく臨場感のある3D映像を楽しめました。
いままでの3D映像は、立体には見えるけど長時間観ていると疲れるものが多かったのですがすくなくとも自分は90分の映画を観ていて特に疲れることはなかったです(昔、赤と青のセロファンの立体メガネでみた東映まんが祭が懐かしいなぁ)
今回のような映画だとよりCGの立体感が強調されていて、面白さが増している気がします。
新しい技術である「デジタル3Dシネマ」。
1度は、観てみることをお薦めします。
映画「モンスターvsエイリアン」は、ドリームワークスの作品なのでとても楽しめました。
一見、子供向けのようですが他の映画のパロディやブラックなギャグがちりばめられているので大人も十分楽しめます♪
で、デジタル3Dシネマでちょっと気になったのが料金体系でした。
一般は2,000円だそうです。
映画の日、レイトショーなどの割引も適用外とのことでちょっと割高ですね〜っ。
レイトショーで1300円で見れるものを3Dになるからと言って2000円をだすかは、はなはだ疑問。自分的には、映画が面白ければいいわけで正直3Dじゃなくてもいいんだよぁ・・。
まあ、なんにしても豊洲で気軽にデジタル3Dシネマが観られるのは嬉しいですね。
8月1日に公開される「ボルト」は観ようかな〜っ。
コメント